タイミング法の基本|排卵日の見極め方とコツ
妊活カップルの8割が最初に選ぶ「タイミング法」
妊活を始めたカップルの約80%が、まず試すのがタイミング法だって知ってた?わたしも取材で何度も聞いた話だけど、お金もかからないし、自然に近い形で始められるから、多くの人が「まずはここから」って選ぶんだよね。
でも実際やってみると「排卵日っていつ?」「タイミングっていつ取ればいいの?」って迷う人も多い。わたしの友人も「アプリの予測日に頑張ったのに全然ダメで…」って落ち込んでた時期があったし。
今回は、妊活タイミング法のコツを、できるだけわかりやすく整理してみる。
タイミング法って、要するに何をすること?
タイミング法は、排卵日を予測して、その前後に性交渉のタイミングを合わせる方法。卵子の寿命は約24時間、精子は2〜3日生きられるから、排卵の少し前から当日までが妊娠しやすい期間になる。
病院で指導を受けながら行う場合もあるし、自分たちで基礎体温や排卵検査薬を使って予測する方法もある。まずは自己流で半年くらい試して、うまくいかなければクリニックに相談するパターンが多いかな。
排卵日はどうやって見極める?
排卵日を知る方法はいくつかあるから、組み合わせて使うのがおすすめ。
基礎体温
朝起きてすぐ、動く前に測る体温のこと。排卵すると体温が上がるから、グラフにすると「低温期→高温期」の二相に分かれる。排卵日は、体温が上がる直前〜当日あたり。
ただ、わたしが取材した婦人科の先生いわく「基礎体温だけで排卵日をピンポイントで当てるのは難しい」らしい。あくまで目安として、他の方法と併用するのが妊活タイミング法のコツ。
おりものチェック
排卵が近づくと、おりものが透明で伸びるようになる。指で触ると、10cmくらいビヨーンって伸びる感じ。これが「排卵期のおりもの」のサイン。
慣れるまで「これ…伸びてる?」ってよくわからないかもだけど、毎月観察してると「あ、今月もきた」ってわかるようになる。お金もかからないし、体のサインを感じ取れるのはいいよね。
排卵検査薬
排卵の約24〜36時間前に起こるLHサージ(ホルモンの急上昇)をキャッチする検査薬。薬局やネットで買えて、尿をかけるだけで判定できる。
タイミングをしっかり取りたい人には、これが一番確実だと思う。わたしの周りでも「検査薬使い始めてから妊娠した」って人、結構いる。ただ毎月買うとそこそこお金かかるから、予算と相談かな。
アプリ
生理日を入力すると排卵日を予測してくれるアプリ。便利だけど、あくまで「平均的な周期」をもとにした予測だから、実際の排卵日とズレることも多い。
アプリだけ信じて「この日!」ってピンポイントで頑張るより、目安として使いつつ、排卵検査薬やおりものも確認する方が安心。
ベストなタイミングはいつ?
結論から言うと、排卵日の2日前から当日までが妊娠しやすいゴールデンタイム。
精子は2〜3日生きるから、排卵より少し早めに待機させておくイメージ。逆に排卵後だと卵子の寿命が短いから、少し遅れるだけで確率が下がっちゃう。
理想は排卵日2日前、1日前、当日の3回。でも「毎月そんなに頑張れない…」って人も多いよね。その場合は排卵日1日前を狙うのが、妊活タイミング法の現実的なコツだと思う。
うまくいかないとき、見直すポイント
半年くらい続けても妊娠しない場合、こんなことをチェックしてみて。
排卵日の予測がズレてるかも
基礎体温だけ、アプリだけに頼ってると、実際の排卵日と1〜2日ズレてることがある。排卵検査薬を追加するか、一度病院で卵胞チェック(エコー検査)してもらうと正確。
タイミングの回数が少なすぎる
「排卵日ピンポイント1回だけ」だと、予測がズレたときカバーできない。可能なら2〜3日連続、無理でも1日おきくらいで取れるといい。
ストレスで排卵が乱れてる
「今月こそ!」ってプレッシャーが強すぎると、排卵がズレたり無排卵になることもある。基礎体温がガタガタ、生理周期がバラバラなら要注意。
年齢や体調の影響
35歳以上だと自然妊娠の確率が下がるし、冷えや睡眠不足も影響する。半年〜1年試して結果が出なければ、早めにクリニックへ。検査したら意外とすんなり解決することもあるから。
プレッシャーとの付き合い方
正直、タイミング法って「今日頑張らなきゃ」っていうプレッシャーがきつい。カレンダーに印つけて、義務みたいになっちゃうと、お互いしんどくなる。
わたしが取材した不妊カウンセラーさんは「完璧を目指さない」って言ってた。予定日に体調悪かったり、気分が乗らないときは無理しない。「今月ダメでも、また来月がある」くらいの気持ちでいる方が、結果的にうまくいくケースも多いらしい。
あと、パートナーとちゃんと話すのも大事。「プレッシャー感じてる」「今月はゆるくいこう」って共有できてると、ギスギスしにくい。
最後にひとこと
タイミング法って、シンプルなぶん「これで合ってるのかな?」って不安になりやすい。でも焦らず、自分の体のサインを丁寧に見ていけば、だんだんコツがつかめてくる。
もし半年以上続けても結果が出なかったら、それは「タイミング法が向いてない」んじゃなくて、「次のステップに進むタイミング」かもしれない。病院に行くのも妊活タイミング法のコツのひとつだから、我慢しすぎないでね。
妊活って、正解がないから難しい。でもわたしは、頑張ってるあなたをちゃんと知ってる。無理しすぎず、自分たちのペースで進めていってほしいな。